« 2013.5.9 | トップページ | 2013.5.31 »

2016年5月25日 (水)

2013.5.24

先日22日、英文学賞、国際ブッカー賞をリディア・デイヴィスが受賞しました。
国際ブッカー賞は、非常に評価の高いイギリス文学賞ですが、
英語に翻訳された作品にも贈られる同賞の国際版が二年に一度の国際ブッカー賞です。
日本にも海外文学はブッカー賞だけは読む、という方が多い信頼と権威ある文学賞ですが、
過去の受賞作をチェックしたところ私は受賞作を読んだことがありません。
書店員失格です。
それではまずいと現在読んでいるのが辛うじて2011年に最終選考まで残った
「シスターズ・ブラザーズ」というアメリカのウエスタン小説です。
兄チャーリーと弟イーライの殺し屋コンビに起こる様々な出来事を、弟イーライの
文学的情感溢れる言葉で語られていくという部分ですでに笑えるのですが、
なかなかダークな小説であります。
 リディア・デイヴィスは「話の終わり」という小説がありますが、
年下の男に振られた女性の情念が綴られた小説は、男のワタクシはちょっとパスです(笑)
両作品とも海外文学コーナーにて販売中です。

|

« 2013.5.9 | トップページ | 2013.5.31 »

メルマガ後記」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1542675/65674420

この記事へのトラックバック一覧です: 2013.5.24:

« 2013.5.9 | トップページ | 2013.5.31 »