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2016年5月25日 (水)

2012.6.01

ども、メルマガ管理人です。
先週からランキング二位につけている「英国軍艦勇者列伝」が気になって仕方が無かったので読んでみました。
著者の岡部いさく氏は「世界の駄っ作機」シリーズが人気で、フジテレビの報道番組で軍事評論家として解説でよく出演しています。本文中のイラストも本人が描いているのですが相当な巧さです。

この「英国軍艦勇者列伝」は書名のとおりイギリス軍艦についてウンチク本であり、岡部氏のオタクパワー炸裂といった内容。
私が知っている馴染みの英国軍艦といえば、太平洋戦争緒戦のマレー沖海戦の巡洋艦レパルス、戦艦プリンス・オブ・ウェールズ。弩級の元となったドレッドノートなどもまぁ日本語の形容詞になったくらい有名ですがそんなものです。
本書を読むとさすが大英帝国、世界屈指の海洋国家。コレだけの軍艦があったのかと驚きます。
なるほどイギリスらしいなぁと思うのは艦名で、「エスカペイド」(悪ふざけ号)「インヴィンシブル」(こいつにゃ勝てない号)「イリジスティブル」(もうどうにでもして!号)と岡部氏の意訳ですが笑いを堪えきれません。イギリスらしいちょっとふざけたニュアンスがいいですね。

そして、本好きとして忘れてはならないのは、ロイヤル・ネイビーといえば傑作小説「女王陛下のユリシーズ」を忘れちゃいけません。ユリシーズがダイドー級(軽)巡洋艦ということで戦艦など大きなマッチョが活躍するような話ではなく、巡洋艦(しかも軽)が活躍するところが同じ島国の日本人として涙なくして読めないところです。
日本でいえばキスカ島撤退作戦の阿武隈みたいな・・・おっと話がつきませんので
是非当店に足をお運びの際はミリタリーコーナーにて本書を手にとっていただければ幸いです。

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