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2016年5月25日 (水)

2012.2.16

どもメルマガ管理人です.
先日は話題の映画「ドラゴンタトゥーの女」を観て来ました。

先に感想を言ってしまいますが、素晴らしいラブロマンス映画!。
ハリウッド版はスウェーデン映画版より、そして原作からもシェイプアップしてスマートなストーリーになった印象ですが、その分キャラクターへの描き方(特にリスベット!)が丁寧。
 映画では男性から女性への暴行などショッキングなシーンがじっくりと描かれておりました。これは原作の意図をきちんと理解している監督だからこそだと思います。
原作「ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女」の原題は「女を憎む男たち」。
これは原作者スティーグ・ラーソンが、女性への偏見、暴力、差別に対する憤りを描いた小説です。
映画でもその暴力の部分をきっちり描いていたからこそ、観客は主人公のリスベットへ感情移入し、犯人、そしてその女性蔑視への憎しみ、憤りを共感できるのです。
子どもには刺激が強い原作そして映画ですが、超ベストセラー小説を世界トップの監督が撮ったこの映画は観ないと損します。
 そして原作は当店にて好評発売中と・・。
「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」上・下 各840円 ハヤカワ文庫

他スウェーデン出身の作家では
カミラ・レックバリ「エリカ&パトリック事件簿シリーズ」や「モールス」(映画「ぼくのエリ200歳の彼女」「モールス」原作)のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト、「背後の足音」などクルト・ヴァランダー警部シリーズのヘニング・マンケルなど近年続々と翻訳されるスウェディッシュノベル(と言うのか知らないけど)に注目です!

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