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2013年9月

2013年9月18日 (水)

【感想】「現代思想」10月臨時増刊号 総特集「ブルース・リー 没後40年、蘇るドラゴン」

Gendaisisou10sp 【解説】

自らの肉体を武器としながらも、闘わないための武術を追い求めた思索者であり、<ドラゴン>と呼ばれた男は、その巨大な思想的遺産を私たちに残していった。その遺産は映画のみならず世界に変革の可能性を示し続けている。没後40年、尽きることのないその可能性を問う。

執筆者予定*生井英考/江戸木 純/小笠原博毅/北小路隆志/北村 洋/粉川哲夫/澤野雅樹/陣野俊史/新田啓子/丸川哲史/吉国浩哉/ポール・ボウマン/マーク・ウィンチェスター…他多数

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2013年9月16日 (月)

【感想】「フリーダム」ジョナサン・フランゼン 早川書房

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【解説】
世界をよくしようと、そして世界でよく生きようとする人々の過ちや喜びを鋭く、切なく、滑稽に描き上げた傑作小説。現代アメリカを代表する作家ジョナサン・フランゼンが雄弁な筆で描き上げる、よりよく生きようともがく人間たちの苦しみと喜び。皮肉と感動に満ちた世界的ベストセラー。

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【感想】「アサイラム・ピース」アンナ・カヴァン 国書刊行会

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【解説】

 異国の地で城の地下牢に囚われた薔薇のあざをもつ女。名前も顔も知らないがこの世界のどこかに存在する絶対の敵。いつ終わるとも知れぬ長い裁判。頭の中の機械。精神病療養所のテラスで人形劇めいた場面を演じる患者たち――孤独な生の断片をつらねたこの短篇集には、傷つき病んだ精神の痛切な叫びがうずまいている。自身の入院体験にもとづく表題作はじめ、出口なしの閉塞感と絶対の孤独、謎と不条理に満ちた、作家アンナ・カヴァンの誕生を告げる最初の傑作。

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【感想】「世界を回せ 上・下」 コラム・マッキャン 河出書房新社

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【あらすじ】
1974年夏。ニューヨーク。ブロンクスのスラムに生きる娼婦たち、彼女たちに命がけで尽くす修道士、ベトナム戦争で息子を亡くした母親たち―だれもが喪失と死に彩られた悲しみの日々に一筋の光を見出そうと懸命に生きていた。全米図書賞・国際IMPACダブリン文学賞受賞作。

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